恋愛顛末略して恋末。
2002年12月28日さて。
ついにこの言葉を書くときがやってきましたよ。
正式に『好きな人』とお別れしてきました。
ここ最近の動向を箇条書きにしてみようかと思います。
20日(金)
当初の予定では、この日の夜に会う予定でしたが、会社の忘年会で私が前後不覚に酔ってしまったので断念。『今日は無理だね〜』ということを電話で話して、「あ〜、本当はこれが最後だったのになぁ」とぼんやり思っていました。
21日(土)
お昼頃、『暇なら遊びに行っていい?』という電話。「いーよ」と言うことで、2人で仲良くDVDをレンタルに行き、ご飯も食べて、傍目にはまったくフツーのカップルのような趣。
そう、そう。彼の誕生日とクリスマスの中日だったので、2人でケーキを食べました。
お酒を飲んだので、この日は何ヶ月かぶりのお泊まりでした。
22日(日)
昼近くまでダラ寝していたら、私の元へ実家から電話。『ちょっと帰ってこい』という内容だったので、お別れ。
何となく、これで最後かな・・・・なんて思いながらいつも通り普通にお見送りした。泣かなかった。
24日(火)
終業時間直後に『食事しない?』という電話。近所のファミレスだったけど、仲良くお食事。
途中、店の人が『イブの特別サービスで、ポラロイド写真をお撮りしてるんですけど如何ですか?』と声をかけてきたのを、『いや、いいです』と彼は一蹴。私はちょっと欲しかったわ。思い出に(笑)。
店の人が去った後、『そんな危険なこと出来るわけないじゃん』という彼のつぶやきにちょっと傷ついてみたり。
そりゃ、あなたには危険でしょうね。もし、会社の誰かにその写真を見られたりしたら、『嫁と違う女?!』ってことになり、大変だもん。
でも、ちょっと無神経だぞ〜。
25〜26日
毎晩、電話が来て他愛ない話を20分くらいずつ。
27日(金)
仕事納めの日。『部屋に来ない?』という電話が来て、2年目にして初めて彼の部屋に行く。彼は寮住まい(でも、来年早々新居へ引っ越す)なので、何と会社の敷地内での逢瀬。彼の言葉を借りるなら・・・危険だ。余りに危険。
お互い、何となく『今日で最後だな』ということを決めていて、どことなく白々しい会話をした後に、まぁ・・・・やることやって(会社の一部だってゆーのに! 若者の暴走・・・・ 笑 )、彼は泊まっていって欲しそうだったけど、「帰る」と告げて。もう、この時点から、私は涙が止まりませんで。泣くのは本当にイヤだったんだけど、止まりませんで。
駅まで車で送ってもらい、最後に握手して「ありがとう。楽しかった。幸せになってください」とだけ告げて、彼の車を見送り・・・・終わり。
帰りの電車の中で彼の電話番号と保存していたメール、着信履歴を全部消しました。
彼女が来るまでしばらく、新居では一人暮らしだから遊びに来て欲しい、とか。
最後にオレの生活しているところを見て欲しかったから部屋に呼んだんだ、とか。
自分のお気に入りのアーティストのアルバムをダビングしたCDを『これ、あげる』と車を降りる間際にくれた、とか。
そんなに綺麗な別れにしたい? (でも、新居に遊びに来い、ってのはどーかと思いません? キッパリお断りしてきましたけど!)
何だったんでしょう、彼にとっての私。
自分で考えて一番しっくり来たのが『お気に入りの風俗嬢』なんですけど(笑)。
誰よりも合うそうですよ、カラダが(笑)。あたしはそうでもなかったけどね(爆)。
せめて、結婚する彼女には優しく誠実であってくれ。間違ってもあたしとの遊びをほのめかしたりして、彼女をヤキモキさせたりしないでくれ。あたしの電話番号もメールアドレスも消してくれ。
そして・・・・あたしが『諦める以外にない』って思わざるを得ないくらい、幸せになってくれ。
お願いです。
ついにこの言葉を書くときがやってきましたよ。
正式に『好きな人』とお別れしてきました。
ここ最近の動向を箇条書きにしてみようかと思います。
20日(金)
当初の予定では、この日の夜に会う予定でしたが、会社の忘年会で私が前後不覚に酔ってしまったので断念。『今日は無理だね〜』ということを電話で話して、「あ〜、本当はこれが最後だったのになぁ」とぼんやり思っていました。
21日(土)
お昼頃、『暇なら遊びに行っていい?』という電話。「いーよ」と言うことで、2人で仲良くDVDをレンタルに行き、ご飯も食べて、傍目にはまったくフツーのカップルのような趣。
そう、そう。彼の誕生日とクリスマスの中日だったので、2人でケーキを食べました。
お酒を飲んだので、この日は何ヶ月かぶりのお泊まりでした。
22日(日)
昼近くまでダラ寝していたら、私の元へ実家から電話。『ちょっと帰ってこい』という内容だったので、お別れ。
何となく、これで最後かな・・・・なんて思いながらいつも通り普通にお見送りした。泣かなかった。
24日(火)
終業時間直後に『食事しない?』という電話。近所のファミレスだったけど、仲良くお食事。
途中、店の人が『イブの特別サービスで、ポラロイド写真をお撮りしてるんですけど如何ですか?』と声をかけてきたのを、『いや、いいです』と彼は一蹴。私はちょっと欲しかったわ。思い出に(笑)。
店の人が去った後、『そんな危険なこと出来るわけないじゃん』という彼のつぶやきにちょっと傷ついてみたり。
そりゃ、あなたには危険でしょうね。もし、会社の誰かにその写真を見られたりしたら、『嫁と違う女?!』ってことになり、大変だもん。
でも、ちょっと無神経だぞ〜。
25〜26日
毎晩、電話が来て他愛ない話を20分くらいずつ。
27日(金)
仕事納めの日。『部屋に来ない?』という電話が来て、2年目にして初めて彼の部屋に行く。彼は寮住まい(でも、来年早々新居へ引っ越す)なので、何と会社の敷地内での逢瀬。彼の言葉を借りるなら・・・危険だ。余りに危険。
お互い、何となく『今日で最後だな』ということを決めていて、どことなく白々しい会話をした後に、まぁ・・・・やることやって(会社の一部だってゆーのに! 若者の暴走・・・・ 笑 )、彼は泊まっていって欲しそうだったけど、「帰る」と告げて。もう、この時点から、私は涙が止まりませんで。泣くのは本当にイヤだったんだけど、止まりませんで。
駅まで車で送ってもらい、最後に握手して「ありがとう。楽しかった。幸せになってください」とだけ告げて、彼の車を見送り・・・・終わり。
帰りの電車の中で彼の電話番号と保存していたメール、着信履歴を全部消しました。
彼女が来るまでしばらく、新居では一人暮らしだから遊びに来て欲しい、とか。
最後にオレの生活しているところを見て欲しかったから部屋に呼んだんだ、とか。
自分のお気に入りのアーティストのアルバムをダビングしたCDを『これ、あげる』と車を降りる間際にくれた、とか。
そんなに綺麗な別れにしたい? (でも、新居に遊びに来い、ってのはどーかと思いません? キッパリお断りしてきましたけど!)
何だったんでしょう、彼にとっての私。
自分で考えて一番しっくり来たのが『お気に入りの風俗嬢』なんですけど(笑)。
誰よりも合うそうですよ、カラダが(笑)。あたしはそうでもなかったけどね(爆)。
せめて、結婚する彼女には優しく誠実であってくれ。間違ってもあたしとの遊びをほのめかしたりして、彼女をヤキモキさせたりしないでくれ。あたしの電話番号もメールアドレスも消してくれ。
そして・・・・あたしが『諦める以外にない』って思わざるを得ないくらい、幸せになってくれ。
お願いです。
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